少し透明とは違う、昔懐かしいガラス色のコップです。
沖縄にしかない、泡盛の二号瓶と三号瓶を
切断してグラスにしました。
ずっしりとした重量感があり、とっても厚めで
硝子の素材感が味わい深い特徴になってます。
カットするのにとっても苦労しました。
硝子カッターを駆使して、
バーナーで熱を掛けて割ってます。
若干、掛けたりするので、
量産品には無い味わいが生まれます。
ダイヤモンドヤスリで丸みを作りながら、
丁寧に、サンドペーパーで研磨して、
ひとつひとつ飲み口を作っていきます。
①小さい方(沖縄県酒造組合連合会コップ)の方が、
飲み口が薄く、ビールやお茶などなんでも合います。
通常のコップと変わらない使い方が出来ます。
②大きい方(ML600)の方は、とっても切り口が暑く、
ウイスキーや泡盛などは最高!とっても相性がいいです。
※ビールには不向きです。
手仕事とマシンメイドの合わさったコップ!
とっても面白いですよ。
自身の食器のコレクションに加えてみて下さいね!
ちなみ食洗機でも白っぽくなりにくく、
とっても丈夫で使いやすいです。
また、お客さんの反応が楽しくて、愛用してます。
なかなか他には無い、無骨なグラスですよ。