木版画 伝統技法とその意匠 絵師 彫師 摺師 三者協業による出版文化の歴史 単行本 2021 竹中 健司 (著) 米原 有二 (著)
Woodcut Traditional Techniques and Designs of Woodblock Prints
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そのため新品同様の品質を求める方や、神経質な方は購入をお控え下さい
素晴らしい木版画とその技法をご鑑賞いただく分には問題ないと思います
出版社:誠文堂新光社
発行年:2021/12/11
著者:竹中 健司、米原 有二 (著)
ページ:約223ページ
言語:日本語
ソフトカバー
ISBN-10:4416621523
ISBN:9784416621523
■サイズ
縦、高さ:約24.5cm
横幅:約18.4cm
厚さ:約2cm
重量:約608g
■商品の補足解説■
「木版印刷」とは、木の板に刃物で凹凸をつくり、そこに色を付けて文字や図像を紙に写す技法です
日本では浮世絵に代表される多色摺りによって、版数を重ねて色彩を組み合わせる技法が発展してきました
また、出版・印刷物の歴史として、人間の生活とともに受け継がれてきた伝統工芸であり、いわば人間の生活史といえます
機械印刷が主流になったいまでも、その木版印刷ならではの独特の風合いは紙にかかわるデザイナーやアーティストら多くの人を魅了し、さまざまな印刷物や作品に採用されています
本書は、京都の老舗「竹中木版 竹笹堂」による、彫り、摺りを中心とした技術を丁寧な解説とともに紹介するとともに、江戸時代の浮世絵からはじまり現代の木版プリントまで、老舗ならではの貴重な資料を豊富に用いながら、日本の「木版印刷」の歴史をひもときます
資料価値の高い内容でありながら、数々の図版と美しいビジュアルで、美術、工芸関係者はもちろん、若手作家やアーティストの参考になる一冊になっています
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管理番号:6