６JS6C　中古１本でテスト７MHｚ　ＣＷ　１５Ｗ以上確認が２個　ＦＴ－１０１系に　１２ＢＹ７Ａ　未使用品が１個と中古１個

★商品は、中古の東芝製 グリーンベルト ６ＪＳ６Ｃ  ２本 。12ＢＹ７Ａ 元箱入り未使用 １本 中古品１本

 追加した画像の中から順次発送します。

★落札後に希望を取引ナビでお願いします。

 ①６JS6C はグリーンベルト、有り無し。

 ②１２BY7A のメーカーブランド名。

 ③１２BY７Aの中古品１本 国産、無線機についていたものです、おまけ程度と考えてください。

 ④６JS6Cのグリーンベルト無しは、NEC、または日立はかくにんしていますから、希望があれば申し出ください。

ＧＥ（ＵＳＡ）などの６ＪＳ６ＣをＦＴ－１０１系無線機に差し替えて使用する方は注意！願います。

CQ出版発行の「ＦＴ－１０１のメンテナンス」の著者で元八重洲無線の技術者の某氏は、ＦＴ－101のメンテナンスの著書の中で、何度も警告ともとれる記事を掲載しています。

最悪トランスの破損まである事、相当数八重洲無線に修理の依頼が持ちこまれたとまで記載しています。

今、このＦＴ－101のメンテナンスに記載の記事を思い出してみました。

ＵＳＡと日本の６ＪＳ６Ｃの「規格」に違いがあるということです。

この規格の違いを知っていたか知らなかったか、国内のハムショップが、日本での６JS6C生産中止と八重洲無線から部品としての供給中止で、業者が直輸入をしてＵＳＡの６ＪＳ６Ｃを取り付けた無線機に故障が発生したという内容です。

FT－101のメンテナンス誌はシリーズで2冊もCQ出版から出版され、日本のアマチュア無線機の逸品とまで言われたFT-101、KWM-2Aのコリンズをも性能的に上回ったと言われるほどの生産販売台数だったようです。

真空管の規格に、対応した回路の変更で、問題解決の方法もあるようですが、私は改造の情報は知りませんし、JARDの保証認定がUSAの６JS6C 2本で、スプリアス規制がパスしたという情報も知りません。

どなたか、この説明に、ご教示いただける方は質問から連絡をお願いします。反論でも構いません。

参考までにですが、過去にも最近も、多数のFT101を分解して６JS6Cを取り出した無線機に、多くはありませんがCB無線用に使用の無線機の真空管は出力が出ないのがたまに６JS6C全く出力が無い６JS6Cを確認しています。

アマチュア無線資格者の使用のFT－101はCBをやる方がいないようで、無線機の調整も上手にやっていた証と考えています。

はじめから１１ｍバンドクリスタルを、外して、ハムバンド専用で使用機として使用のも見られます。

だいたい、非合法のＣＢ無線を送信できるように輸出までした八重洲無線企業のガバナンスが問われるはずです。

11ｍのＣＢからのスプリアスいっぱいの過変調ＡＬＣ上げすぎ電波で、ＥＳ（Ｅスポ）も含めて随分と２８ＭＨｚ ＳＳＢ ＤＸで混信等で苦労させられました。また、エンブレムにSが付くFT-101Sなんかも、中は１００W使用ファンが付いていて６JS6Cは2本はじめから装備、１０W局でもそのことを知らないでFT－101Sの無線機が良く飛んだとまで「あほな事」を言うハムも最近いました、半導体の１０W無線機（正確な１０W）と比べても半導体は真空管無線機（この場合FT-101Sだが１００W機）より飛ばないなど平気でしゃべっているのを聞いたことがあります、コールブックによると資格は空欄：４アマ １０W局でした。

在庫の状況によってはこちらを発送します。

基本はセロファン未開封品ですが、仕入れ先の信用しているｇｍ値などを参考にして、出品しています。

★６ＪＳ６Ｃ 中古２本または、Ｓ２００１かＳ２００１Ａ 松下製中古２本、ＧＥなどＵＳＡの６１４６Ｂの中古２本に12ＢＹ７Ａ 元箱入り（未開封またはバルク品、セロファン省略品１本と、中古ジャンクの１２BY7Aが１本のセットです。６ＪＳ６Ｃの方には１２ＢＹ７Ａのシールド筒は付属しません、八重洲無線機用にはシールド筒は、ついていないためＴＲＩＯの無線機用のシールド管です。