両山紋入り　丸盆

曹洞宗の大本山、永平寺と総持寺の寺紋2つを併せて「両山紋」と呼び、全国の曹洞宗寺院で「宗派紋」として使われているそうです。

丸い塗り盆ですが、素材等詳細は分かりません。
実家で長期保管されていたため、使用頻度も不明です。
写真は天井の警報器が写ってますが、真っ黒の綺麗なお盆です。

◾️サイズ
直径約26.5cm
高さ約2cm弱
◾️重さ
約350g

長期保管をご理解の上、ご購入ください。

※両山紋とは
曹洞宗の大本山、永平寺と総持寺の寺紋2つを併せて「両山紋」と呼び、全国の曹洞宗寺院で「宗派紋」として使われる。曹洞宗では道元、瑩山両禅師開山の寺以外で、どちらか1つだけの「片紋」使用を禁じている。 ・現在永平寺では「久我竜胆」を寺紋としているが、明治初期までは菊紋であったという。