三十三間堂は、京都市東山区三十三間堂廻町にある
天台宗の寺院。本尊は千手観音。
建物の正式名称は蓮華王院本堂。
同じ京都市東山区にある妙法院の飛地境内であり、
同院が所有・管理している。
元は後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、
蓮華王院の名称は千手観音の別称「蓮華王」に由来する洛陽三十三所観音霊場第17番札所。
南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから
三十三間堂と呼ばれる。
丈六千手観音坐像、1000体の等身大千手観音立像、
風神・雷神像、二十八部衆像など多数の国宝、
重文の文化財を有する。
ほぼ等身大で細身の千手観音立像が約1000体。
いずれも12面42手を備え、持ち物の細部、
指先に至るまで気品をたたえている。堂内を埋め尽くすように金色の仏が整然と居並ぶさまは圧巻です♡
【お守り】③千手尊守護/元気守り
『気』は自然界にありながら見えませんが、
万物の根源、生命力の原動力とされています。
『気』が滅入る時にも『観音の霊気』のこもるお守りが
勇気づけ百倍の元気をくれるそうです。
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