非加熱パパラチアサファイア
ソーティング付
刻印 1.041ct(サファイア)、0.06ct(ダイヤモンドと思われます)
約3〜4g
宝石の色をよりよく見せるため、所謂お化粧(エンハンスメント)が行われがちなパパラチアサファイア。
非加熱(ノンヒート)はかなり珍しく、1ct越えの存在感のあるサイズとなると激レア。
1ct超えですと、ルースだけで100万円クラスになる場合もあり、高いと数百万円する世界です。
出品商品の色味はピンクに近いですが、日本宝石科学協会の当時の判断ではパパラチア(オレンジピンク)の範疇(パパラチアは色味に幅のあるカラーのため、その範囲に収まるとの判定)とのソーティングが出ています。
また、K18を使用したネックレスであり、菌の含有率が高いため、石を除いたネックレス部分だけ見ても、高価なお品になります。
(近年、貴金属の価格は高騰しています。)
デザインや、チェーンの形が比較的珍しいタイプで、お洒落な雰囲気です。(チェーンはねじれたデザインで、2本に見えるかもしれませんが1本しかありません。)
試着程度で、自宅保管したままになっていました。
金属部分に保管に伴う微細な傷等はある可能性在りますが、目視では目立つ傷はないです。使用する上では全く問題ありません。
【写真だと黒っぽく写ってしまいますが、ピンク系統の色味です。肉眼ではここまでのドス黒さ?は、ないです(笑)】
※ソーティング袋と布ケースに入れ、緩衝材と水濡れ対策をして発送予定。
〜以下、補足〜
※ホワイトゴールドとは?
金をベースにしてパラジウムを混ぜて作られた白色の合金です。
純金(K24)は柔らかいため、他の金属を混ぜることでジュエリーとしての硬度を強くしています。
ホワイトゴールド(K18WG)の“K18”は、全体の75%が金という意味です。
残りの25%に銀やパラジウムを混ぜることで白銀色になるため、ホワイトゴールドと呼ばれています。
TPOを選ばない色のため、普段使いだけでなく、結婚式等フォーマルな場でも着用しやすいカラーです。
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カラー···ピンク(インクルージョン含む)
材質···K18(18金)
ナチュラル
未処理
パパラチャ
蓮の花
材質···K18(18金)
カラー···ピンク
装飾···ダイヤモンド
付属品···袋、ソーティング