2002年6月から11月に渡って行われた「Vapor
Trails」に伴うUSツアーより、ツアー後半の10月13日、アトランタはフィリップス・アリーナ公演を極上サウンドボード録音・完全収録で登場です。モノラル録音ですが、音の分離・パンチ・バランスともに、全てに非常に高い評価を与えられるべき大変素晴らしい音源です。数あるラッシュのSBD録音の中でも最上級レベルであることは間違いなく、特にゲディ・リーのベース・サウンドが太く、生々しく収録されており、ファンには堪らない音像になっています。(Limelightでゲディが歌の途中で咳き込むところはご愛嬌です。)本ツアーからは、ツアー最終日を収録したオフィシャルDVD「Rush
in Rio」がありますが、DVDには未収のBetween Sun And Moon、Vital Signs、Ceiling
Unlimitedの収録が嬉しいところでしょう。またオフィシャルDVDとは全く違うボトムの効いたサウンドで完全収録されており、02年アメリカン・ツアーを代表するタイトルとして、ファンは必携間違いなしの音源と言えるでしょう。好評Cygnusレーベルより、限定プレスCDでリリース決定です。
★beatleg誌 vol.64のレビュー要約です。ご参考まで。
2002年に行われた「Vapor Trails Tour」から、北米ツアーの終盤である10月13日のアトランタ公演を完全収録した音源だ。10月13日と言えば、北米レグも終盤に差し掛かった頃。日替わり曲は「Between Sun And Moon」「Vital Signs」「Ceiling Unlimited」の3曲。オフィシャル・リリースされた「Rush in
Rio」とは全く逆のセットなのが嬉しい。肝心の音は、ボトムが非常に強調された迫力あるもの。ブートとしては申し分ない、オフィシャルに迫るクオリティと言えるだろう。明らかにスキャナー音源で、Alexのモニター・フィールドをインターセプトしたと考えられている7月20日の録音(「Changes Never End」(Gypsy
Eye))とは違い、楽器のバランスも非常に良い。また、歓声が適度にミックスされているのも臨場感を増している。「Rush in Rio」しか持っていないファンが、同ツアーからの1枚目のブートして選ぶのにも適していると言えるだろう。
Disc 1
01. The Three Stooges Intro
02. Tom Sawyer
03. Distant Early Warning
04. New World Man
05. Roll The Bones
06. Earthshine
07. YYZ
08. The Pass
09. Bravado
10. The Big Money
11. Between Sun And Moon
12. Vital Signs
13. Natural Science
Disc 2
01. Intro
02. One Little Victory
03. Driven
04. Ceiling Unlimited
05. Secret Touch
06. Dreamline
07. Red Sector A
08. Leave that Thing Alone
09. The Rhythm Method
Disc 3
01. Resist
02. 2112 Overture/The Temples Of Syrinx
03. Limelight
04. La Villa Strangiato
05. The Spirit Of Radio
06. By-Tor And The Snow Dog
07. Cygnus X-1
08. Working Man
※本商品は、メーカーオリジナル品です。
2002年6月から11月に渡って行われた「Vapor Trails」に伴うUSツアーより、ツアー後半の10月13日、アトランタはフィリップス・アリーナ公演を極上サウンドボード録音・完全収録で登場です。モノラル録音ですが、音の分離・パンチ・バランスともに、全てに非常に高い評価を与えられるべき大変素晴らしい音源です。数あるラッシュのSBD録音の中でも最上級レベルであることは間違いなく、特にゲディ・リーのベース・サウンドが太く、生々しく収録されており、ファンには堪らない音像になっています。(Limelightでゲディが歌の途中で咳き込むところはご愛嬌です。)本ツアーからは、ツアー最終日を収録したオフィシャルDVD「Rush in Rio」がありますが、DVDには未収のBetween Sun And Moon、Vital Signs、Ceiling Unlimitedの収録が嬉しいところでしょう。またオフィシャルDVDとは全く違うボトムの効いたサウンドで完全収録されており、02年アメリカン・ツアーを代表するタイトルとして、ファンは必携間違いなしの音源と言えるでしょう。好評Cygnusレーベルより、限定プレスCDでリリース決定です。
★beatleg誌 vol.64のレビュー要約です。ご参考まで。
2002年に行われた「Vapor Trails Tour」から、北米ツアーの終盤である10月13日のアトランタ公演を完全収録した音源だ。10月13日と言えば、北米レグも終盤に差し掛かった頃。日替わり曲は「Between Sun And Moon」「Vital Signs」「Ceiling Unlimited」の3曲。オフィシャル・リリースされた「Rush in Rio」とは全く逆のセットなのが嬉しい。肝心の音は、ボトムが非常に強調された迫力あるもの。ブートとしては申し分ない、オフィシャルに迫るクオリティと言えるだろう。明らかにスキャナー音源で、Alexのモニター・フィールドをインターセプトしたと考えられている7月20日の録音(「Changes Never End」(Gypsy Eye))とは違い、楽器のバランスも非常に良い。また、歓声が適度にミックスされているのも臨場感を増している。「Rush in Rio」しか持っていないファンが、同ツアーからの1枚目のブートして選ぶのにも適していると言えるだろう。
Disc 1
01. The Three Stooges Intro
02. Tom Sawyer
03. Distant Early Warning
04. New World Man
05. Roll The Bones
06. Earthshine
07. YYZ
08. The Pass
09. Bravado
10. The Big Money
11. Between Sun And Moon
12. Vital Signs
13. Natural Science
Disc 2
01. Intro
02. One Little Victory
03. Driven
04. Ceiling Unlimited
05. Secret Touch
06. Dreamline
07. Red Sector A
08. Leave that Thing Alone
09. The Rhythm Method
Disc 3
01. Resist
02. 2112 Overture/The Temples Of Syrinx
03. Limelight
04. La Villa Strangiato
05. The Spirit Of Radio
06. By-Tor And The Snow Dog
07. Cygnus X-1
08. Working Man
SOUNDBOARD RECORDING